![]() Systeme de preparation d'un programme d'usinage
专利摘要:
公开号:WO1989011689A1 申请号:PCT/JP1989/000397 申请日:1989-04-12 公开日:1989-11-30 发明作者:Mitsuto Miyata;Toru Hanagata 申请人:Fanuc Ltd; IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 鈀 書 加工プログラム作成方式 技 術 分 野 [0002] 本発明は数値制御装置の加工プログラム作成方式に関し、 特にプログラムのチユ ッ ク機能を有する加工プログラム作成 方式に関する。 背 景 技 術 [0003] 複雑な部品形状の N C加工プログラムの作成作業では、 プ ログラムが完成してす ぐにワークを使って加工するのではな く 、 その前にチェ ッ ク描画などで実際の工具軌跡や加工形状 をチェ ッ ク している。 そ して、 作成プログラムにエラーがあ つた場合には、 そのエラーに対応するア ラーム番^等が表示 されるので、 プログラマはそのアラーム番号を参照してエ ラ 一を修正するための幾つかの画面を選び、 データを設定し直 して、 正しい加工プログラムを作成していた。 [0004] しかし、 従来のチェ ッ ク機能においては、 加工プロ グラ ム 中にエラーがあるかどうかをチェ ッ クする こ とは行っていた が、 そのエラーの処理はあ く までもプログラマに任せていた < たしかに、 加工プログラ ミ ングの本質にかかわる こ とや、 複 雑なエラーの場合はプログラマに任せざるを得ないが、 ¾生 する原因が予測できるような場合には、 プログラマにその処 理を任せていたのでは短時間でのプ口グラムの作成は望めな い。 また、 ァラームの発生場所や原因が、 付随する メ ッセー ジによってのみしか知り得ないのでプログラムと密接したデ バツグもあまりできない c 発 明 の 開 示 [0005] 本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、 加工 プログラムのエラーが発見されたときは、 アラームを袠示す ると同時にエラー箇所を修正するための編集西面を選択し、 プログラマに修正箇所を指示するようにした加エブログラ ム 作成方式を提供することにある。 [0006] 本発明では上記課題を解決するために、 [0007] 数値制御装置の加工プログラ ムを作成する加工プログラム 作成方式において、 作成された加エブログラ ムをチユ ックし- 該加工プログラムのエラ一が発見されたときは、 ァラ一ムを 表示し、 該エラー箇所を修正するための編集画面を選択し、 プログラマに修正箇所を指示することを特徵とする加工プロ グラ ム作成方式が、 [0008] 提供される。 [0009] 加工プログラ ムのエラ一に対応する修正方法を、 予めデー タファ イルに記憶しておく e 作成した加工プログラムにエラ 一があった場合には、 そのデータ フ ァ イ ルを参照し、 それに 従ってエラ一箇所を修正するための指示及び編集画面を表示 する。 従って加工プログラムのデパソグが容易になる。 図 面 の 簡 単 な 說 明 第 1 図は本発明を実施するための数値制御装置の構成図、 第 2図は本発明のプログラム作成方式の処理のフ σ—チ ヤ 一 ト図、 [0010] 第 3図はデータ フ ァ ィ ルに関する処理のフ ローチ ヤ一 ト図、 第 4 図はデータファ イ ルの内容例を示す図である。 発明を実施するための最良の形態 第 1 図に本発明を実施するための数値制御装置のハー ドウ ニァの構成図を示す。 図において、 1 はプロセ ッサ、 2 は R 0 Μで本数値制御装置を制御する コ ン ト ロールプロ グラムが 格納されている。 3 は R A M、 4 は表示器、 5 は不揮発性メ モ リ で加工プロ グラ ムや、 ア ラームの処理のためのデータフ ア イ ルが格納されている。 6 は操作盤、 7 は工作機據である。 次に本発明の加工プログラ ム作成方式のプログラムチュ ッ ク時における処理について説明する。 まず、 作成した加エブ ログラムをチェ ン クする。 そこでエラ一が発生する と C P L 1 は、 エ ラ ーの発生したシーケ ンスを R A M 3 に保存して、 そのエ ラーを分類してアラーム番号と して表示する。 [0011] 次にア ラーム時の処理を登録したデータ フ ァ ィ ルが、 メ モ リ 5 に格納されているかどうかを判断する。 なお、 デ一タフ ァ ィ ルの詳細については後述する。 [0012] データファ ィ ルが格納されていない場合には、 単にアラー ム番号を表示する こ とで処理を終了する。 データ フ ァ イ ルが 格納されている場合は、 次に、 そのデータ フ ァ イ ルの Φに今 発生したアラームの番号が登録されているかどうかを探索す る。 登録されていない場合には、 単にアラーム番号を表示す ることで処理を終了する。 データファ ィルが登録されている 場合には、 その指示に基づいてエラーを修正するための処理 を実行する。 [0013] 修正処理が終了したならばチヱ ック機能に復帰して、 R A [0014] M 3 に格納したシーケンスを読みだし、 修正した加工プログ ラムによりそのシーケンスを再実行してチヱ ッ クを継統する。 第 2図に本発明におけるプログラムチヱ ック時の処理のフ 口一チ ャー ト図を示す。 図において、 S に続く数値はステ ソ プ番号を示す。 [0015] 〔 S L〕 エラーを検知する。 [0016] 〔 S 2 〕 エラーの究生したシーケンスを R A M 3 に格納する。 !: S 3 〕 ェラーの種類を分類してァラーム番号として表示す る。 [0017] : S 4 : デ一タフア イ ルがメ モ リ 5 に格納されているかどう かを判断する。 格納されている場合は S 5 へい く。 格納され ていない場合は S 9へいく。 [0018] : S 5 j データファ イ ルの中に-. 今発生したアラームの番号 が登録されているかどうかを探索する。 登録されている場合 は S 6へいく。 登録されていない場合は S 9へい く 。 [0019] S 6 j データフア イ ルに登録されている処理を実行する t. 〔 S マ 〕 チュ ッ ク機能へ復帰する。 [0020] ■' S 8 j R A Μ 3に格納したシーケ ンスを読み出して、 修正 した加工プログラムにより再びそ ©ェ程を実行する。 [0021] ' S 9 - 加工プ口グラムの工程が終了したかどうかを判断す る。 終了していれば、 この処理を終了する。 加工プログラム の工程が終了していなければ、 S 1 へいき、 チユ ッ クを継繞 する。 [0022] 第 3図に、 データ フ ァ イ ルに関する処理、 すなわち第 2図 のステ ップ S 6 における実行手順を示す。 図において Sに続 く数値はステ ッ プ番号を示す。 [0023] 〔 S 6 1 〕 処理内容を読み込む。 [0024] 〔 S 6 2 〕 コ ン ト ロール部で指定した引数ァ ドレスがあるか どうかを判断する。 引数ァ ド レスがある場合には S 6 3 へい く 。 ない場合、 すなわち対応する処理を実行できない場合に は S 6 4 へい く。 [0025] 〔 S 6 3 〕 引数ア ド レスに対応した処理を行う。 すなわち、 処理にプログラム番号が記されている時はそのプロ グラ ムを 実行し、 G コ一 ド等が書かれている時はそれを実行する。 ;: S 6 4 〕 ア ラームを画面に表示する。 [0026] 次にデータファ ィ ルの内容について説明する。 データフ ァ ィ ルには、 アラーム番号に対応して、 エラー箇所を修正する ための処理方法が格納されている。 処理と して定義する もの は Gコー ド、 プログラム番号、 加工メ ニュー等である。 具体 例を第 4図に示す。 [0027] 例えば、 アラーム番号 1 の、 入力値の ミ スにより工具が部 品形状へ く い込んでしま うようなエラーの場合には、 プログ ラ ム編集画面を選び正し く ない入力値の所にカーソ ルを移動 する処理を行う。 [0028] ア ラーム番号 2 の、 オフセ ッ ト量と して不正な値が入力さ れていたためにエラーが発生した場合 は、 正しいオフセ ノ ト量、 すなわちあらかじめ定義されていたロジックによつて 箕出した値を代入する。 [0029] アラーム番号 3に対応する内容、 例えばフ ラ イ ス削りによ つて凹形形状の輪郭切削を行う場合にその溝の部分の幅より も大きい呼び径の工具が指定されているために正しい加工が でき ない場合には、 工具フ ァ イ ル画面を表示する c [0030] アラーム番号 4 に一対応する内容、 例えばドリ リ ング加工の 工程で旋削用の工具が指定されているエラーの場合には、 プ ログラム編集画面を表示して正しく ない Tコ ー ドの所に力一 ソルを移動する。 [0031] ァラ一ム番号 5 の、 Gコ一 ドのフ ォーマ ッ トが正しく ない 場合、 すなわち機能が指定されていないコードを選んだ場合 とか、 あるいは 1ブロ ック内で加速機能の G 0 8 と滅速機能 の G O 9を重複して指定した場合には、 Gコードの使い方 O 説明画面を衷示する- その他、 このデ一クフ ァ イ ルに登録する処理の内容は、 ン ステムの種類に応じて適当に設定することができる。 [0032] このよう に、 エラーの種類に対応した処理手順を予めデ一 タフ ァ イ ルに格納しておき、 エラーの発生時にはその処理を 行う こ とによ ってプロダラム作成時の労力が軽狻する & [0033] なお、 上記の説明では数値制御装置での加工プログラム Φ 作成方式について説明したが、 自動プログラム作成装置にお いても同様の方式を適用することができる。 [0034] 以上説明したように本発明では、 前もってェラーの発生す る原因を分析して、 そのエラーに対応した編集画面を選択し、 プログラマに修正箇所を指示するよう に したので、 加工プロ グラムのデバッ グが容易になり、 プログラマの負担が軽減し、 加工プログラムのデバッグ時間が減少する。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 1 . 数値制御装置の加工プログラムを作成する加工プログ ラム作成方式において、 作成された加工プログラムをチヱ フ ク し、 該加工プログラムのエラーが発見されたときは、 アラーム を表示し、 該エラ一箇所を修正するための編集画面を選択し、 プログラマに修正箇所を指示する こ とを特徴とする加工プ nダラム作成方式。 2 . 前記修正箇所は力一ソルによつて指示することを特徴 とする特許請求の範囲第 1項記載の加工プログラム作成方式 3 , 前記ェラーの内容がォフセ ッ ト量が不正なときには、 あらかじめ定められたロジッ ク によって正しいオフセ ッ ト量 を箕出して、 プログラムに代入するこ とを特徵とする特許請 求の範囲第 1項記載の加エブログラム作成方式。 4 . 前記ェラ一が Gコー ドの誤りである ときは Gコー ドの 正しい使い方を表示する ことを特徴とする特許請求の範囲第 1 項記載の加工プ口グラふ作成方式
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 JPH01291307A|1989-11-22|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-11-30| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US | 1989-11-30| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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